「のど」の病気

扁桃炎

扁桃腺とは、舌の付け根くらいの深さにあり喉の左右に付いている免疫器官で、細菌やウイルスなどが体内に侵入するのを防いでくれています。しかし、風邪を引いた際などに抵抗力が低下すると、扁桃腺で菌が繁殖して炎症を起こします。これが扁桃炎で、正式には急性口蓋扁桃炎(きゅうせいこうがいへんとうえん)と言います。通常はお薬で治療をしていきますが、年に何度も発症するようであれば、手術で摘出することもあります。



  

アデノイド

アデノイドは、鼻の奥の方にあるリンパ組織で、咽頭扁桃(いんとうへんとう)と呼ぶこともあります。2歳から4歳くらいの頃には、極端に大きくなることがあり、これをアデノイド増殖症、または単にアデノイドと言います。アデノイド増殖症になると鼻呼吸が遮断されて、口呼吸、睡眠時無呼吸症候群、いびき、たるんだ顔つき、急性中耳炎、滲出性中耳炎などの原因となります。特に睡眠時無呼吸症候群になると、発育や脳への悪影響も出てきますので、手術で治療する必要があります。

声帯結節

声帯結節は、声帯に結節(けっせつ)と呼ばれるコブみたいなものができる病気です。これができると声帯が振動しにくくなるため声が枯れ、痛みが出ることもあります。小児の場合は男の子の方が発症しやすく、その原因は無理に大きな声を出すことが多いからだと考えられます。ただし、声が枯れているから場合には、喉頭乳頭腫(こうとうにゅうとうしゅ)など、他の病気の可能性も考えられますので、まずは大阪市の松田耳鼻咽喉科で早めに診察を受けてください。

溶連菌感染症

溶連菌感染症は、溶連菌(ようれんきん)と呼ばれる細菌がお口の中や喉に繁殖して起きる病気のことを言います。「春〜夏」と「冬」、1年に2回流行するのが特徴で、症状としては、発熱、嘔吐、口の中が赤くなる、舌のブツブツ(イチゴ舌)などがあり、へんとうせんや中耳炎といった別の病気を引き起こすこともあります。専用の検査を実施し、陽性である場合には抗生物質で治療をしていきます。

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