院内通信

2017.05.25更新

最近溶連菌感染症の患者さんが増えてきています。溶連菌とはA群β溶血性連鎖球菌の略称です。主な症状は、咽頭痛と発熱ですが、熱が出ない場合もあります。食事もできて体調も悪くないことが多いのですが、学校や家庭内で感染することがあるので治療が必要です。診断は迅速検査が可能で、受診当日に結果がわかります。治療は抗生物質を使用します。ペニシリン系であれば10日間、セフェム系であれば5日間程度の投薬します。これらの薬剤にアレルギーがあれば他の薬剤を使用します。治療効果を判断するために症状が緩和しても通院が必要です。また学校感染症として出席停止が決められており、医師の指導に従ってください。おおよそ抗生剤内服開始から24時間以上経過し、局所症状・全身症状が良ければ登校可能になります。

 

松田耳鼻咽喉科(大阪市鶴見区)

院長

投稿者: 医療法人松田耳鼻咽喉科

2017.04.20更新

今年のゴールデンウィークも暦通り診療します。従って5月6日(土)の診療いたします。

 

松田耳鼻咽喉科(大阪市鶴見区)

院長

投稿者: 医療法人松田耳鼻咽喉科

2017.04.09更新

今年の3月もスギ花粉が飛散しました。飛散が少なかった昨年より多く飛んでいたようですが、環境省の花粉飛散データによると、大阪では気温が低く推移したためか大量飛散の日が少なく、その代わり例年に比べ飛散が長く続いたように思われます。雨が少なかったのも影響したのかもしれません。

4月に入りやや遅めではあるものの桜が満開になっています。この頃になると桜の開花に歩調を合わせるようにヒノキ花粉が飛び始めます。スギ花粉だけでなくヒノキ花粉にもアレルギーを持っている場合、引き続き花粉症対策を行ってください。関西ではこれからのほうが症状が酷くなる人もおられます。スギ花粉が終わってほっと一息ではありますが、油断せずに頑張りましょう。

 

松田耳鼻咽喉科(大阪市鶴見区)

院長

投稿者: 医療法人松田耳鼻咽喉科

2017.02.22更新

そろそろスギ花粉が飛散する時期になってきました。テレビや新聞などでは花粉情報が発表されていますね。まだまだ大阪は少ないのですが、和歌山方面では飛散し始めているようです。当院にもまだ軽症ではあるもののスギ花粉症の患者さんが受診されています。スギ花粉症対策は、まずセルフケアが重要です。屋内に花粉を入れない、マスクをする、コンタクトをメガネに変える、洗濯物は部屋干しにするなど、この時期は頑張ってスギ花粉を避けましょう。

次に治療ですが、まず我慢しないことです。つらくなってから治療を始めてもすぐには良くならないことが多いのです。軽症のうちから治療開始してください。そして花粉が飛散している時期は症状が楽になっても飛散終了まで治療を続けてください。中途半端にならないことが大切です。

一昨日の2月20日は「アレルギーの日」でした。約50年前の2月20日に米国の学会で、石坂公成・照子夫妻が「IgE」の発見を発表した日にちなんで制定されました。IgEはスギ花粉症をはじめとするアレルギー疾患の発症に深く関わっており、歴史的な発見だったのです。

 

松田耳鼻咽喉科(大阪市鶴見区)

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投稿者: 医療法人松田耳鼻咽喉科

2017.01.18更新

昨日、日本気象協会から今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散予測が発表されました。大阪は例年並みの飛散予測で、2月中旬から飛散開始するようです。これからの気温上昇の動向にもよりますが、ほぼ例年並みの予測です。但し、花粉の飛散が少なかった平成28年に比べて290%(約3倍)の飛散量が予測されており、昨年症状が軽かった方でも今年は油断はできません。2月上旬からは僅かではあるもののスギ花粉が飛散し始めます。2月になればそろそろ花粉症対策を始めましょう。2月下旬になれば本格的な飛散になります。

 

松田耳鼻咽喉科(大阪市鶴見区)

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投稿者: 医療法人松田耳鼻咽喉科

2017.01.08更新

今年の小寒は1月5日でした。ここから節分までを寒の入りといい寒さが厳しくなる時期です。例年ですとこの時期にインフルエンザの患者さんが増え始めます。インフルエンザの症状はいわゆる風邪症状ですが、発熱があってすぐ下がってしまった場合でも油断できません。全身倦怠感やのどの痛みなどが残っていれば注意が必要です。インフルエンザと診断された場合治療薬を使用することができますが、発症から2日以内に使用開始しなければ効果はありません。したがって、インフルエンザを疑った場合早めに受診されるのがよいでしょう。

 

松田耳鼻咽喉科(大阪市鶴見区)

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投稿者: 医療法人松田耳鼻咽喉科

2017.01.02更新

新年あけましておめでとうございます。本年が皆さんにとって良い年になりますようお祈り申し上げます。

当院は1月4日から診療開始予定です。地域の皆様の医療に貢献できるように頑張ってまいります。

今年のお正月は例年になく温かいですが、これから冷え込みが厳しくなるとインフルエンザなどの流行もあるかもしれませんので気を付けましょう。

冬の厳しい冷え込みの後、徐々に気温が上昇し始めるとスギ花粉が飛び始めます。わずかではありますが1月くらいから飛散しはじめ2月後半には本格飛散となります。今年の大阪のスギ花粉飛散予想は、例年に比べやや多めだそうです。昨年はスギ花粉の飛散は少なかったので、症状が軽かった方でも油断はできません。スギ花粉症の方は早めに対策を始めましょう。

 

松田耳鼻咽喉科(大阪市鶴見区)

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投稿者: 医療法人松田耳鼻咽喉科

2016.11.16更新

今年はおたふくかぜ(流行性耳下腺炎)が流行しました。現在も例年よりも患者さんは多いようです。予防接種を受けていない方に多く発症している印象を受けます。

11月に入り寒さを感じる日が増えてきましたが、不思議なことに温かいはずの沖縄でインフルエンザが流行しているそうなんです。以前から沖縄では夏にもインフルエンザは発症しており、そういえば数年前に起こった新型インフルエンザの時は大阪でも流行は冬だけではありませんでしたね。先日の報道では、いくつかの県で例年よりインフルエンザの患者数が増えてきていて、今年の流行が早く始まるかもしれないと予想していました。皆さんご存知のように対策の一つとして予防接種があります。予防接種でインフルエンザの発症を完全に防ぐことはできませんが、重症化を防ぎ入院するリスクを軽くする効果はあるそうです。当院ではワクチン接種は行っていませんが、流行する前に接種をお勧めしており、できれば家族全員で接種されるのが良いと思われます。そして、うがい・手洗いは感染予防に効果がありますから常日頃からまめに行いましょう。睡眠を十分にとり、体調管理に努めてこの冬を乗り切りましょう。

 

松田耳鼻咽喉科(大阪市鶴見区)

院長

 

 

投稿者: 医療法人松田耳鼻咽喉科

2016.08.26更新

約2年前からスギ花粉症の舌下免疫療法が始まっています。舌下免疫療法はアレルゲン免疫療法の一つで、アレルギーの原因であるアレルゲンを少量から投与することにより体をアレルゲンに慣らし、アレルギー症状を和らげたり日常生活の支障度を改善することが期待されています。12歳から治療ができ自宅で施行可能です。すべての方に効果が出るわけではありませんが、スギ花粉が飛んでいない時期も含めて毎日服用し、3~5年継続することにより根本的な体質改善が期待できる治療法です。副作用も含めて治療について十分理解したうえで始めなければなりません。

当院でもスギ花粉症の舌下免疫療法を施行可能です。スギ花粉が飛んでいない時期に開始しなければなりませんので、治療を考えておられる場合は早めに受診してください。

 

松田耳鼻咽喉科(大阪市鶴見区)

院長

投稿者: 医療法人松田耳鼻咽喉科

2016.06.29更新

発熱を伴う風邪をひかれたお子さんが増えてきました。その中にヘルパンギーナに罹っている割合が多くなってきています。数日間の発熱がありながら比較的元気なものの、あまり食べなくなったという場合はヘルパンギーナが疑われます。のどに水泡ができてつぶれてしまい、口内炎が多数できたようになります。そのため食事の際に飲み込むと、滲みるような痛みが出て食べにくくなるのです。まだ充分に症状を訴えることのできない乳幼児に多いので、食欲がなくなったように見えることもあります。発熱がなく全身状態がよければ登園は可能です。ウィルスが原因なので対症療法が中心となりますが、自然経過で治ってしまうのが大半です。手洗いを励行して風邪を予防しましょう。

 

松田耳鼻咽喉科(大阪市鶴見区)

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投稿者: 医療法人松田耳鼻咽喉科

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